ワークポートはIT業界に特化した転職エージェントとして知られていますが、他にも幅広い業界・職種の求人案件を保有しており、求職者の年代も若手からキャリア層まで利用できる転職エージェントです。そんなワークポートに対して、「本当に利用しても大丈夫?」「利用者のリアルな評判や口コミが知りたい」と思っている方も多いでしょう。
そこでこの記事では、転職のプロとして数多くの求職者の転職を成功に導いてきた「転職.jp」の編集部が、実際の利用者798人を対象に実施した独自アンケート調査の結果をもとに、ワークポートの評判を独自分析しました。その結果、判明したワークポートのメリットやデメリットを利用者のリアルな口コミとともにご紹介します。
ワークポートの評判まとめ
満足できた:58%
満足できなかった:12%
どちらとも言えない:27%
その他:3%
実際にワークポートを利用した求職者に独自アンケート調査を実施した結果、58%の方が「満足できた」と回答しました。一方で「満足できなかった」と回答した方も一定数いるので、ワークポートは利用する人によって評価に差があることがわかります。
ワークポートの評価 | 特徴 |
---|---|
第二新卒・既卒へのおすすめ度 | ワークポートは「第二新卒歓迎」や「既卒」の案件を取り扱っている。選択の可能性を広げたいのであれば20代の若手層の転職に強い「マイナビエージェント」との併用をおすすめ。 |
20代エンジニアへのおすすめ度 | 20代の若手層のエンジニア求人を多く取り扱っているため利用をおすすめ。IT業界に特化した転職サイト「Green」や転職エージェント「マイナビIT AGENT」と併用することで、より多くの情報収集が可能で転職の幅が広がる。 |
30代以上のエンジニアへのおすすめ度 | 30代半ばまでの利用者数が多い傾向にあるが、30代後半以降のハイクラス求人は少ない傾向がある。30代後半以降の転職に強みを持つ「レバテックキャリア」との併用をおすすめ。 |
女性のおすすめ度 | ワークポートは特に女性の転職に特化しているわけではなく、特集なども組まれていないが、女性のアドバイザーも多く在籍しており、男女問わず求人案内が受けられるため女性でも問題なく利用可能。 |
地方転職へのおすすめ度 | ワークポートが扱っている案件は関東一都三県に集中しているため、地方への転職には不向き。より多くの求人に目を通し、可能性を広げたい方は「doda」や「リクルートエージェント」といった全国の求人数がずば抜けて高い大手転職エージェントの利用をおすすめ。 |
ワークポートはIT業界に特化した転職エージェントと言われていますが、業界や年代問わず利用可能な転職エージェントです。しかし、求人は関東圏内に集中しているため地方での転職には不向きといえます。
ワークポートには無料の転職支援サポートがあり、専任のキャリアアドバイザーの転職相談が受けられます。求人紹介、書類添削、面接対策、前職の退職の手引きから入社日などの調整が主なサービスとなっており、要望によっては模擬面接を実施してくれたり、WEB面接のために部屋の貸し出しなどもしてくれます。
「eコンシェル」という専用のアプリを利用することで、アドバイザーとのメッセージのやり取りやおすすめの求人紹介などをスムーズに行えます。eコンシェル上で自ら求人検索を行い、その求人を紹介してもらえるようにアドバイザーに打診できるため、転職サイトのような感覚で利用することも可能です。
非常に便利なツールがあるワークポートですが、実際に利用した方の良い評判と悪い評判を紹介しますので、利用前の参考にしてください。
ワークポートの評判・口コミ【良い評価】
ワークポートを利用した方の良い評判・口コミをまとめました。
- レスポンスが早い
- 手厚いサポートが受けられる
- 書類通過率が高い
- 「未経験歓迎」求人が多い
それぞれみていきましょう。
キャリアアドバイザーの対応が早い
30代男性・年収500万円台
総合評価:★★★★☆求人紹介の対応が早くて助かりました。
仕事終わりの19時頃からアドバイザーの方と60分程面談してから、自分がアプリの登録をしている間に求人を探してきてくれて、その場で8社ぐらい求人を紹介してもらいました。
その後、アプリを介して応募する求人を伝えてすぐに書類選考が始まりました。次の求人紹介も早かったしメッセージも基本的には当日中に返信してくれるので、早く転職活動を始めたかった私としては感謝の一言に尽きます。
独自アンケート
20代男性・年収400万円台
総合評価:★★★★☆求人紹介のスピード感が早く、とにかく短期間に多くの求人を紹介してくれました。
求人の質など見計らいながら徐々に投下して確実に内定もらえそうな求人をプッシュさせてくる自分本位のエージェントとは違う気がします。
書類通過から面接調整までのスピード感も早く、早く転職したい方にはおすすめですね。
独自アンケート
実際にワークポートを利用した方から話を聞いたところ、初回面談時に8社の紹介、その翌日に23件の求人が送られてきた記録を見せてもらいました。求人紹介のスピード感、面接日程などの調整のレスポンスの早さは業界1位と言っても過言ではありません。
求人は専用のアプリかWebページでまとめて閲覧できるので、「ごちゃごちゃしていてわかりづらい」ということもなく紹介求人を確認・管理できます。面談で話した内容のフィードバックも希望があればしてくれるため、何か追加で伝え忘れがないかなど確認でき、求人紹介の確度を高めながら転職活動を進められるでしょう。
手厚いサポートが受けられる
20代女性・年収450万円
総合評価:★★★★★ワークポートは担当の方が親身に話を聞いてくれてこまめに連絡をくれたのが印象に残ってます。きっとたくさんの人の担当をしているはずで忙しいはずなのに、メッセージは早く返ってくるし面接の練習に付き合ってくれたり、土日でも対応してくれてありがとうございました。
独自アンケート
20代男性・年収500万円台
総合評価:★★★★☆優しくサポートしてくれたのはシンプルに嬉しかったです。おかげさまで転職活動のやる気がでました。転職したことがなくて面接とか全然自信がなかったのですが、優しく面接サポートしてくれて、パワハラがない会社を提供していただき感謝しています。
独自アンケート
「こまめな連絡をくれる」「面接対策をしてくれる」といった丁寧なサポートに対する良い評判や口コミも多く見受けられました。
20代の若手層の転職活動となると、転職が初めての経験の方も多くいるので、一人で戦うのは何かと不安になることも多いと思います。ワークポートであれば転職に関して右も左もわからないという方も優しく丁寧にフォローしてくれるため、安心して転職活動に臨めるでしょう。
書類通過率が高い
30代前半・男性
総合評価:★★★★☆私は転職回数が多いのでそもそも求人紹介を受けられるのか心配でしたが、ワークポートは経歴に関係なく対応してくれるようです。
履歴書と職務経歴書に職歴を何社も記載しなければならないので書類で落とされるんじゃないかと不安で仕方ありませんでしたが、アドバイザーの方が書類を添削したのを見て非常にキレイにまとめてくださり、書類選考もぼちぼち通過していたので、プロに任せて良かったと思いました。
独自アンケート
ワークポートを利用したことにより「書類通過率が上がった」という声も多く見られました。ワークポートのアドバイザーはIT業界のノウハウがあり書類の見せ方に関してはプロといえるため、アドアイザーに書類添削してもらうだけでもワークポートの利用価値は高いといえます。
また、年代問わず利用できる転職エージェントなので、書類に偏りなくウケが良い書類を作成する技術を身につけている点も通過率が高い理由といえるでしょう。
「未経験歓迎」求人が多い
20代前半・女性・保育士→Web会社
総合評価:★★★★★保育士として働いていましたがWebのマーケティングに興味が湧き転職を考えた末にワークポートに行きつきました。紹介してもらえる会社なんてそんなにないと思っていましたが、未経験OK求人が段違いで多くて驚きました。。
本当に未経験で不安だらけでしたがとりあえず応募して、書類以外に自分で作成したブログをポートフォリオとして提出して2社内定しました!
独自アンケート
ワークポートは「未経験OK」の求人が多いという評判・口コミもあり、キャリアチェンジして一からリスタートしたい方にもおすすめの転職エージェントといえるでしょう。職種の詳細を見ると「営業」「ものづくり系」「建築・土木」の未経験OK求人が多いことがわかりました。
他にも未経験OKの求人を取り扱っているので、キャリアチェンジをしたい方は一度ワークポートに登録するものアリだと思います。
ワークポートの評判・口コミ【悪い評価】
次にワークポートを利用した方々の悪い評判・口コミをまとめました。
- 地方案件が少ない
- 連絡がしつこい
- キャリアアドバイザーの対応が適当
それぞれみていきましょう。
地方案件が少ない
20代男性
総合評価:★★☆☆☆ワークポートは地方の転職には全く役立ちません。
地方でSEの求人を2社だけ紹介され、応募してみましたが書類で落ちてそれ以降連絡も音沙汰なし。完全にエージェント選び間違えました。
独自アンケート
20代女性
総合評価:★☆☆☆☆Web系に強いということで登録してみたはいいものの、地方求人は本当にないですね。試しに北海道で検索かけたら5件!?。。笑
逆に紹介してもらいやすいとは思いました。
独自アンケート
ワークポートは関東圏の案件を多く扱っているため、地方での転職を考えている方にはおすすめできません。IT業界に特化しているので業界的にそもそも地方求人がないという可能性もありますが、地方で働きたい方は求人数が豊富な「doda」や「リクルートエージェント」といった大手転職エージェントを利用すべきです。
連絡がしつこい
30代女性
総合評価:★★☆☆☆担当の方は接し方とかフランクで距離が近くていい感じではあったのですが、電話がしつこくて電話に出ないと「いつ電話できますか」とメッセージが来て疲れてしまいました。
独自アンケート
20代女性
総合評価:★☆☆☆☆求人もたくさん紹介してくれるし色々相談に乗っていただいてありがたいんですが、連絡頻度が多すぎてちょっと困りました。求人の質もたまに路線からズレている時もあって「さっさと転職させたいだけなのでは?」と思ってしまいました。
独自アンケート
担当のキャリアアドバイザーからのしつこい連絡や催促の連絡が多いという評判・口コミが多くありました。
転職エージェントは応募企業に求職者を入社させて初めて報酬を受け取るビジネスモデルとなっているため、それぞれの担当は求職者を内定に導くというノルマを課せられています。担当によっては自分に余裕がなく、できるだけ早く数字を上げるためにしつこく連絡を行い早く転職させようという考えの人も少なくありません。
あまりにも連絡が多かったり担当と合わなければ担当変更も可能なのでまずは相談するところから始めると良いでしょう。
キャリアアドバイザーの対応が適当
30代女性
総合評価:★☆☆☆☆ワークポートの担当の対応が雑すぎてびっくりしました。初回面談の時に現在選考が進んでいる会社を聞かれたので正直に答えたら、その会社を調べながら「あまり良くないところですね。私が良いところ紹介しますよ」と言われ、意味がわかりませんでした。元々いいなと思って進めてた会社を否定したうえに良いところ紹介してくれる?人の気持ちもわからない人がそんなことできるはずありません。
独自アンケート
20代男性
総合評価:★★★☆☆ワークポートさんを少しだけ使ってみましたが、全体的に対応が遅いのと、希望を聞いて求人は紹介してくれるけど市場のことなど何も情報をくれなくて、自力で転職させないようにしている感じというか、囲おうとしている感じが見え見えで嫌な感じがしました。数社応募して書類選考を通過しましたが書類選考から一週間経ってから急に明日中に面接日程くださいと言われ少し困りました。
選考書類の添削をしてくれたのは助かりました。その後うまいこと書類を利用させてもらいました。
独自アンケート
アドバイザーの対応が適当だったりレスポンスが遅いという評判・口コミも多くありました。ワークポートのキャリアアドバイザーは経験豊富で優秀な方が多いですが、人間同士相性というものがあるので合わない人には合わないと感じたり、数字を追い求めるがあまり適当な対応になってしまうケースもあるようです。
担当に不満があるようであればすぐに担当変更を申し出ましょう。
ワークポートの評判から分かるメリット
大手の転職エージェントがひしめき合う中で、なぜワークポートが選ばれるのでしょうか。ここからはワークポートのメリットと選ばれる理由について説明します。
- IT&ゲーム業界への転職に強い
- スピーディーな転職が可能
- 書類選考の通過率が高い
- 業界未経験・実務未経験にも対応してくれる
それぞれみていきましょう。
IT・ゲーム業界への転職に強い
ワークポートはIT・ゲーム業界の転職に特化した転職エージェントです。有名どころでいうと「株式会社カプコン」「株式会社セガ」「株式会社サイバーエージェント」などの大手のIT・ゲーム会社の求人が載っています。
株式会社ワークポートは2003年の設立からIT業界に特化した転職エージェントとして運営を続けていることから、業界とのコネクションが強く、他の転職エージェントが扱っていない案件を取り揃えています。
また、専任のキャリアアドバイザーでIT業界に精通している方が多く在籍しているため、業界ならではの転職事情や書類作成のコツなど耳寄りの情報を得られるのも魅力です。IT業界への転職を目指している方は押さえておきたい転職エージェントといえるでしょう。
スピーディーな転職が可能
ワークポートはスピード感に定評があり、早期に転職を成功させたい方には人気が高いです。転職エージェントによっては登録後に中々連絡が来ないなんてこともありますが、ワークポートは登録してすぐ面談日程調整の連絡が来ます。
アドバイザーとの初回面談終了後にそのまま求人紹介をしてくれたり、その翌日に追加で求人を紹介してくれるので、スムーズに転職活動が進められると評判です。
転職の時期が決まっている方や転職前に前職を退職してしまった方は早期に転職を成功させたいと思うので、すぐにでも登録することをおすすめします。
書類選考の通過率が高い
ワークポートはIT業界の転職事情に詳しいアドバイザーが履歴書・職務経歴書の添削サポートもしてくれるので、書類選考の通過率を上げられます。
書類添削を受けるメリット
- 自分では気づかないミスを防ぐ
- 採用担当への訴求ポイントがわかる
より書類の完成度を高めるために職務経歴の実績を具体的な数字を盛り込んで作成しておくことで、見え方を工夫して実績を添削してくれます。
また、履歴書・職務経歴書の添削を依頼している間に、自分自身で適宜「自己PR書」や「志望動機資料」など、必要書類以外の追加の添付書類を作成する時間が作れるので、プラスアルファの書類を作成してライバルと差をつけるのもアリだと思います。
業界未経験・実務未経験にも対応してくれる
ワークポートはキャリアチェンジなどの業界未経験の方の転職もサポートしてくれます。
20代男性
ワークポートを利用してエンジニア未経験で転職できました。経験年数2年以上などの求人は応募殺到を未然に防ぐフィルタリング的な役割があるとのこと。何なら大卒以上の求人も短大卒や専門卒でも応募自体はできるらしい。要はどれだけやる気があって経歴と志望動機の一貫性を持たせられるか。そのために何か努力しているか。一緒に働きたいと思わせることが大事とのことで、色々教えていただき勉強になりました。
独自アンケート
ワークポートは方針として未経験求人に力を入れており、基本的に未経験求人は常に潤っている状態といえます。
また、ワークポートではIT業界未経験者向けの「みんスク」というスクールを無料で運営しているため、プログラミングなどIT業界に必要なスキルを勉強しながら最終的には転職先もみつけられるのが魅力です。受講に必要なテキストや受講料など費用はかからないので、未経験でエンジニアを目指したい方はぜひ利用してみてください。
ワークポートの評判から分かるデメリット
いざワークポートに登録して初回面談後に「これじゃなかった」と後悔しないためにも、ワークポートのデメリットをみていきますので、利用前の参考にしてください。
- 求人が関東の都市部に集中している
- サポートにバラツキがある
- 希望と違う求人を紹介されることもある
それぞれみていきましょう。
求人が関東の都市部に集中している
ワークポートは主に関東の一都三県の求人案件を多く扱っているため、地方での転職には不向きといえます。IT・ゲーム業界は都心部に会社を構えていることが多く、自然と求人の母数が少なくなってしまいます。
ワークポートの全国の公開求人数は約109,800件(2024年12月時点)となっており、その中で関東の求人数が約44,000件と半数以上は関東に集中しています。関西圏の公開求人数は約16,000件となっていることから、やはり関東の求人が圧倒的に多いことがわかります。
関東以外の求人を転職先候補にしたい方は、全国に対応している「doda」や「リクルートエージェント」などと併用してワークポートの弱点を補いましょう。
サポートにバラツキがある
ワークポートには専任のキャリアアドバイザーがおり、初回面談を担当した方がそのまま担当アドバイザーとしてサポートする流れになっています。
優秀な方がアドバイザーになっていると思うので、そこまで多くはないかもしれませんが、中にはサポートが不十分なアドバイザーや相性が合わない方が担当になるケースも考えられます。もし「なんか合わないな」と感じたら早めのタイミングで担当変更を申し出ることをおすすめします。
以下にサポートが悪いアドバイザーのポイントを挙げておきますので、判断の参考にしてください。
担当変更した方が良い場合
- 希望する業界の知識がない
- 連絡のレスポンスが遅い
- 態度が良くない
- 求人紹介が的外れ
担当のアドバイザーがこれらの内容に当てはまる場合は担当変更が濃厚です。
なお、直接「担当を変更したい」と伝えるのは気まずいと思うので、「他の担当の方の話を聞いてみたい」という風にオブラートに包んで伝えることがポイントです。
希望と違う求人を紹介されることもある
転職活動し始めたばかりの頃は求人に求める条件が高く、自分の経歴やスキルには見合ってない求人を希望するケースも考えられます。
アドバイザーは経験豊富な方が多く、多くの求職者に求人紹介をしてきているので、その人の経歴やスキルを把握できればどのような求人であれば勝算があるのかある程度想像がつきます。そのため、希望していた求人条件では選考を進めるのが難しいと判断した場合に、希望と違う求人を紹介されるケースがあります。
熱心な担当であれば今後のことを考えたうえで求人紹介してくれるので良いかもしれませんが、中には自分の実績を稼ぐためにあえて内定しやすい企業ばかりを紹介し、早期に転職を終わらせようとするアドバイザーもいると思います。
転職エージェントは求職者を応募企業に入社させて初めて報酬を受け取れるビジネスモデルなため、自分の成績欲しさに求人紹介してくる方が担当であれば早めに見切りをつけて担当変更を検討することで対策しましょう。
ワークポートの評判から判明!ワークポートでの転職はこんな人におすすめ!
実際にワークポートを利用した方々からの評判・口コミを考慮したうえで、ワークポートがどんな方に向いているのか以下にまとめました。
ワークポートの評価 | 特徴 |
---|---|
第二新卒・既卒へのおすすめ度 | ワークポートは「第二新卒歓迎」や「既卒」の案件を取り扱っている。選択の可能性を広げたいのであれば20代の若手層の転職に強い「マイナビエージェント」との併用をおすすめ。 |
20代エンジニアへのおすすめ度 | 20代の若手層のエンジニア求人を多く取り扱っているため利用をおすすめ。IT業界に特化した転職サイト「Green」や転職エージェント「マイナビIT AGENT」と併用することで、より多くの情報収集が可能で転職の幅が広がる。 |
30代以上のエンジニアへのおすすめ度 | 30代半ばまでの利用者数が多い傾向にあるが、30代後半以降のハイクラス求人は少ない傾向がある。30代後半以降の転職に強みを持つ「レバテックキャリア」との併用をおすすめ。 |
女性のおすすめ度 | ワークポートは特に女性の転職に特化しているわけではなく、特集なども組まれていないが、女性のアドバイザーも多く在籍しており、男女問わず求人案内が受けられるため女性でも問題なく利用可能。 |
地方転職へのおすすめ度 | ワークポートが扱っている案件は関東一都三県に集中しているため、地方への転職には不向き。より多くの求人に目を通し、可能性を広げたい方は「doda」や「リクルートエージェント」といった全国の求人数がずば抜けて高い大手転職エージェントの利用をおすすめ。 |
ワークポートはIT業界に特化した転職エージェントなのでIT企業との繋がりも広く、良い求人を紹介してもらえる可能性が高いです。エンジニア未経験の方でもプログラミングなどを学べる「みんスク」を運営しているので、勉強後にみんスクの協賛企業に入社できるチャンスもあります。
以下にワークポートの利用に向いている方の特徴を挙げますので、当てはまる方はワークポートの利用を前向きに検討してください。
- IT・Web・ゲーム業界に転職したい
- アドバイザーの手厚いサポートを受けたい
- 早く転職したい
- 未経験業界・職種にチャレンジしたい
- 経歴に自信がない
ワークポート以外の転職エージェントも併用すると転職成功率アップ!
転職エージェントは会社ごとに強みとする業界や職種、年代などが異なり、独自のサービスを展開してより転職活動をスムーズに進められるように工夫されているので、ワークポート以外に複数の転職エージェントに登録し、併用することで各エージェントの強みを活かしながら弱点を補えるので、2〜3社併用利用することをおすすめします。
転職エージェントの選定基準としては、自分が希望する求人を多く扱っていそうな転職エージェント、大手で求人母数が多い転職エージェントに登録しておけば良いでしょう。以下におすすめの転職エージェントランキングで上位に上がった転職エージェントを紹介しますので、利用前の参考にしてください。
マイナビIT AGENT
- 公開求人数:約22,300件(2024年12月現在)
- 非公開求人数:約5,500件(2024年12月現在)
- 特徴:マイナビエージェントのIT特化型バージョン、IT業界に詳しいアドバイザーがサポート、紹介求人の8割が非公開求人
レバテックキャリア
- 公開求人数:約31,700件(2024年12月現在)
- 非公開求人数:非公開
- 特徴:年収600万円以上のハイクラス求人に特化、大手IT企業からベンチャー企業に至るまで紹介可能、ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1
doda
- 公開求人数:約256,800件(2024年12月現在)
- 非公開求人数:約29,500件(2024年12月現在)
- 特徴:求人数業界トップクラス、転職サイトとしても利用可能、全国の求人を網羅
ワークポートを利用する際の流れ
「ワークポートの特徴や注意点について理解したけど、実際に利用するにはどうしたらいいの?」という方のために、ワークポートを利用する際の流れについて説明します。
- 会員登録
- 担当キャリアアドバイザーと面談
- 求人紹介
- 書類作成・応募・面接
- 内定・入社
それぞれみていきましょう。
会員登録
ワークポートのトップ画面にある「転職相談サービスお申込み」より申し込みに進みます。氏名、生年月日、連絡先情報などを入力して次に進みます。だいたい2〜3分もあれば終わります。
【入力項目】
- お名前
- 生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
- お住まいの都道府県
- 希望勤務地
- 希望職種
- 直近の経験職種
- 電話連絡 可能or不可
- 電話可能時間帯
担当キャリアアドバイザーと面談
登録完了後、3日以内程度でキャリアアドバイザーの方から電話かメールで連絡が来るので面談日程を調整して面談を行いましょう。ワークポートは対応のスピードに定評があるので、登録直後に連絡が来る可能性もあります。
また、現在はLINEと連携した面談日程設定が可能で、送られてきたメールやSMS上からワークポートをLINEで友達追加することで、LINE上で面談日程の調整が可能になっており、ストレスなく面談を取り付けることが可能になっています。面談の際は自分の職務経歴などについて聞かれるので、面談当日までに履歴書・職務経歴書の準備をしておきましょう。
応募書類に関しては後々添削サポートをしてくれるので、そこまで時間をかけて作り込む必要はないと思いますが、過去の具体的な実績を数字などを含めて詳しく記載しておくことで、アドバイザーも転職サポートのイメージが掴みやすくなると思うので、手抜きはしすぎないように注意してください。
2024年現在、コロナ禍の影響でいくつかの面談方法を実施しています。
【来社】
- 対面面談
- ソーシャルディスタンス面談
【来社不要】
- オンライン面談
- 電話面談
ソーシャルディスタンス面談は、来社後に互いに別部屋でオンライン面談を行うもので、求職者が普段の生活の中でオンライン面談を行う場所や方法がない場合や完全な対面が不安な方にはおすすめです。
尚、面談ができるオフィスは全国で15拠点あり、実施していないオフィスもあるので、事前に確認しておきましょう。
求人紹介
初回面談でヒアリングした内容をもとに求人を紹介してくれます。ある程度希望求人のイメージが出来上がっていれば当日中に紹介してくれますし、翌日などにまとめて紹介してくれるので、割とスピーディに選考を進められるでしょう。
もし求人紹介の質がいまいちピンとこない場合、しっかりと自分の希望を伝えきれていない可能性があるので、電話やオンラインで自分の希望をできるだけ具体的に伝えるようにしましょう。
アドバイザーはプロなので、ある程度わがままな条件を伝えても狼狽えることなく、経歴に合わない場合は素直に教えてくれることが多いので、細かい条件でも伝えることを意識しましょう。
書類作成・応募・面接
応募したい求人があったら書類を作成して応募していきます。履歴書・職務経歴書に関してはアドバイザーが添削サポートしてくれるため、自分で作った書類データを渡すだけでカスタマイズしてくれます。
書類は一度作ってもらえばそのまま使い回せば問題ありませんが、志望動機欄がある場合は都度考えなければならないので、応募企業の研究は常にしておきましょう。応募企業には自分なりの志望度があるはずなので、志望度が高い企業については履歴書・職務経歴書に加えて別途志望動機資料や自己PR書を作成して、他者との差をつけるのがおすすめです。
書類選考通過後の面接日程調整は担当アドバイザーが行ってくれます。面接が不安な方は本番当日までの間に一度担当アドバイザーに面接の練習をしてもらいましょう。
また、人によってはオンライン面談をする場所を確保できない方もいると思います。ワークポートでは、オンライン面談用に部屋を貸してくれたりするので、困ったことがあったらとりあえず相談すると良いでしょう。
内定・入社
ワークポートでは、内定がでた時に条件の確認や内定承諾の可否について対応してくれるので、入社まで一貫してサポートしてくれます。内定承諾の期限についてはあまり先延ばしにはできないため、他に選考が進んでいる企業で志望度が高い求人があるようであれば、アドバイザーに相談して辞退するかどうかを決めましょう。
また、転職支援サポートを受ける時にガイドブックをもらえます。ガイドブックには転職活動の一連のアドバイスが書いてありますが、前職を退職する際のポイントについても載っているので、一通り目を通しながら転職活動の全体像を掴んでおきましょう。
ワークポートを賢く利用するコツ
せっかくワークポートを利用するのであれば、利用するコツを押さえて効率よく使いたいものです。ここでは、ワークポートを賢く利用するコツについて説明します。
条件の良い転職先があればすぐに転職すると伝える
初回面談時に具体的な転職時期のイメージについて聞かれるので、たとえ気長にのんびり転職活動したい場合だったとしても、“条件が良い転職先があればすぐに転職したい”旨を伝えましょう。
担当になるアドバイザーは個人的なノルマを持っています。そのため、「転職活動に対してモチベーションが高く早期に転職してくれそうな方」「すぐに転職できそうな経歴やスキル、ポテンシャルを秘めている方」には全力を注いで転職サポートをしてくれます。
もちろん、アドバイザーは面接官ではないので選考に直接影響があるわけではないかもしれませんが、転職エージェントにとってはあなたは貴重な商品なので、できるだけ良い商品であることをアピールすることで、より手厚いサポートを受けられるように心がけましょう。
担当アドバイザーと2週間に1回は連絡を取る
面談をして最初の頃は、アドバイザーから頻繁に連絡が来ると思いますが、こちらから返事をしておかないと、「もしかして転職する気ないのかな?」と思われてサポートが雑になる可能性があります。
良い求人に巡り会えなくても、継続してサポートを受けたいのであれば、2週間に1度程度はこちらから「新着求人はありませんか?」など、積極的に転職したい意思をアピールしましょう。
推薦書は自分でも必ず確認する
求人に応募する際にアドバイザーが作成して応募書類とともに提出してくれる「推薦書」は、プロからのお墨付きという意味もあり選考においてある程度有利に働きます。
ただ、中には推薦書を手抜きする担当者もいて、職務経歴をほぼそのままコピペしただけのケースも考えられます。せっかく推薦書を出してもらうのであれば、ある程度質が高いものを出してもらった方が良いので、一度自分の目で確認することをおすすめします。
「面接時に矛盾が起きないように事前に確認させてほしい」というニュアンスで見せてもらうことでスムーズに確認ができると思います。
質の悪い担当者はすぐに変えてもらう
「この担当は性格的に合わなそう」「紹介求人がピンと来ない」「事務的すぎる」など、担当者に対して疑問や不満が浮かんでくるようであれば、早いタイミングで担当変更することをおすすめします。
転職エージェントそのものは良いサービスだったとしても、担当ひとつで転職の成功を左右する可能性は十分にあり、実際に担当を変更したおかげで優良企業に転職できたという声も聞くので、転職エージェントを変えるのではなく、公式サイトの「問い合わせ」ページなどで担当変更をしたい旨を伝えましょう。
面接日程を近づけすぎない
転職エージェントを利用するとアドバイザーが同時に何件も書類選考を進めてくれるため、面接の機会が同時期に訪れるケースも多くあります。その際に、連日で面接日程を組むのではなく、1週間に多くても2社程の面接を設定し、あまり面接と面接の感覚を近づけすぎないように注意しましょう。
面接日程を近くに組みすぎると、1社にかけられる企業研究の時間が少なくなり、志望動機などの面接対策が十分にできなくなるため、結果的に内定率を下げる結果になってしまいかねません。
かといって、面接の回数を減らしすぎても、いざ第一候補で本命企業の面接を受けるときに場数が足りず、100%の実力を出しきれないまま選考に落ちるといった結果を招きかねないので、適度に面接を入れつつ適度に企業研究をして転職スキルを上げましょう。
他の転職エージェントも併用する
ワークポートはIT業界に特化した転職エージェントで、主に関東の求人を中心に扱っています。ワークポートしか保有していない非公開求人が多くあるように、他の転職エージェントにも強みがあり、独自の非公開求人を持っているので、選択肢の幅を広げるという意味でもいくつかの転職エージェントを併用利用することをおすすめします。
【転職エージェントを併用するメリット】
- 多くの求人から選べるので転職の可能性を広げられる
- 相性が良いキャリアアドバイザーと出会える可能性が高まる
- 独自の非公開求人を閲覧できる
転職エージェントは初回の面談を終わらせて書類が一通り完成すれば、あとはアドバイザーに任せられるので、複数の転職エージェントに登録したからといってそこまで手間は増えません。
また、合わないと感じたらすぐに退会可能なので、まずは2〜3社の転職エージェントに登録することをおすすめします。
ワークポートの評判・口コミ一覧
30代男性
総合評価:★★★☆☆私は学歴や経歴に不安があり、dodaやリクルートエージェントといった大手の転職エージェントは登録さえできない状態でした。ワークポートは過去の経験社数が多くても快く引き受けてくれて、求人紹介も割と積極的に行ってくれたので大変助かりました。ただ、私はIT業界を希望していたわけではないので希望する職種の求人数があまりなく、未経験職種だったこともありあまり選考に進めそうな企業はなかったです。最終的には元々経験していた営業職での実績が認められ、希望年収を超えるかたちで転職することができました。
独自アンケート
30代男性・年収500万円台
総合評価:★★★★☆求人紹介の対応が早くて助かりました。
仕事終わりの19時頃からアドバイザーの方と60分程面談してから、自分がアプリの登録をしている間に求人を探してきてくれて、その場で8社ぐらい求人を紹介してもらいました。
その後、アプリを介して応募する求人を伝えてすぐに書類選考が始まりました。次の求人紹介も早かったしメッセージも基本的には当日中に返信してくれるので、早く転職活動を始めたかった私としては感謝の一言に尽きます。
独自アンケート
20代男性・年収400万円台
総合評価:★★★★☆求人紹介のスピード感が早く、とにかく短期間に多くの求人を紹介してくれました。
求人の質など見計らいながら徐々に投下して確実に内定もらえそうな求人をプッシュさせてくる自分本位のエージェントとは違う気がします。
書類通過から面接調整までのスピード感も早く、早く転職したい方にはおすすめですね。
独自アンケート
20代女性
総合評価:★★★★★
Web業界へ転職したいと思い、ワークポートに登録しました。未経験からの転職なのでとても不安だったのですが、担当してくださった方がWeb業界に非常に詳しい方だったので本当に心強かったです。他のエージェントでは、未経験歓迎求人はあまり取り扱っていないのですが、ワークポートでは多くの未経験歓迎求人を取り揃えているようでした。魅力的な案件を多数紹介してもらえたおかげで、無事にWeb関係の企業から内定をもらえました。
独自アンケート
30代男性
総合評価:★★★★☆ワークポートは対応がとても早くてびっくりしました。初回面談をした日のうちに魅力的な案件が21件、翌日に32件送られてきました。他の転職エージェントでは、駆け引きしながら出し惜しみをしてくるところばかりだったので、スピード感に圧倒されました。
面接の日程調整なども早くしてくれるので、急いで転職をしたい方にはかなりおすすめです。
独自アンケート
ワークポートに関するQ&A
「これってどうなんだろう?」と利用前や利用中に疑問に思うこともあると思うので、ワークポートの利用に関するQ&Aを紹介します。
ワークポートと他の転職エージェントの違いは何ですか?
ワークポートはIT業界に特化した転職エージェントで、IT企業の求人数を多く保有しています。IT業界未経験者でも気軽に利用可能で、求職者の年代や経歴など問わず幅広くご利用いただける転職エージェントです。
サービスの利用を断られてしまうことはありますか?
利用を断られる可能性はあります。
過去の経験社数が多くてもフィルタリングはほとんどないので大手の転職エージェントを断られた方でも受け入れてもらえる可能性は高いです。しかし、「アドバイザーに対して態度が悪い」「面談を無断でキャンセルする」「紹介できそうな求人がない」こういった理由で利用できないケースは考えられます。
ワークポートは利用者の年代は問いませんが、比較的20代〜30代半ばの求人を多く持っているため、プロフィール的に紹介が難しそうであれば「リクルートエージェント」や「doda」といった求人数が多い転職エージェントを検討しましょう。
ワークポートの退会方法が知りたいです。
担当者に直接連絡をするか、公式サイトの問い合わせフォームより退会したい旨を伝えることで退会できます。
問い合わせフォームではプルダウン式で問い合わせ項目を選択しなければならないので、「その他」を選んだうえで問い合わせ内容を入力しましょう。
またいつお世話になるかわからないので、問い合わせ内容は不満やクレーム的な内容ではなく、「他で内定をいただき、転職先が決まりました」「退会させていただきたい」「今までサポートしてくださり感謝申し上げます」という旨を内容に盛り込むとビジネスマンらしくスマートに伝えられると思います。
ワークポートには再登録できますか?
再登録が可能です。
一度退会してしまっている場合は、情報が消えてしまっているので登録し直す流れになります。公式サイトの「転職相談サービスお申込み」より申し込みをしましょう。
ワークポートのアプリ「eコンシェル」とは何ですか?
ワークポートで転職支援を受けている方が使える専用のアプリで、アドバイザーとのメッセージのやり取り、ワークポートに掲載中の求人の閲覧、アドバイザーから紹介された求人の閲覧・応募の可否、選考の進捗状況など、ワークポートの転職に関わる内容を全て管理できるものです。
Webとアプリ版があり、初回面談時に案内と登録を終わらせる流れになるので、効率の良い転職活動をするために使いこなしましょう。
履歴書・職務経歴書が作れる「レジュメ」とは何ですか?
ワークポートの利用者が使える履歴書・職務経歴書自動作成ツールのことです。
インターネット環境があれば誰でも利用可能で、フォームに必要項目を入力することで最後には自動で書類が完成するという優れものです。履歴書・職務経歴書を作成したことがない方や一からの作成が苦手な方にはおすすめです。
「みんスク」とは何ですか?
ワークポートが運営する未経験者向けのエンジニアスクールで、完全無料で利用できます。
特徴としては、即日受講可能で通い放題、営業時間内であれば好きな時間に学べるため、「仕事終わりに1時間だけ」という自分の生活スタイルに合わせた学び方が可能。どの教室も使うことが可能で、転職相談を同時並行で進められます。
ワークポートの求人の中には“みんスク受講者限定の求人”があり、未経験エンジニア向けの求人もあるので、エンジニアとして転職を検討している方はおすすめです。
なお、「自分に合わない」と感じたら途中で退会可能なのでご安心ください。
【教室一覧】
- 関東:五反田校・大崎校、初台校横浜校、千葉校、大宮校
- 北海道:札幌校
- 東北:仙台校
- 中部:名古屋駅前校
- 近畿:京都校、大阪校、神戸校
- 中国:岡山校、広島校
- 九州:福岡校、小倉校
まとめ
ワークポートはIT業界に転職したい20代〜30代半ばの方におすすめの転職エージェントで、未経験者から経験者に至るまで一貫してサポートしてくれます。キャリアアドバイザーによる転職サポートはスピード感に定評があり、早期に転職を実現したい方で以下の内容に当てはまる方には特におすすめの転職エージェントといえます。
- IT・Web・ゲーム業界に転職したい
- アドバイザーの手厚いサポートを受けたい
- 早く転職したい
- 未経験業界・職種にチャレンジしたい
- 経歴に自信がない
転職エージェントによって強みとなる特徴は異なり、非公開求人など各社の独占求人などもあるため、他の転職エージェントと併用利用することで、転職の可能性を広げられます。
ワークポートとの併用利用には以下の転職エージェントがおすすめなので、ぜひ参考にしてください。
- マイナビIT AGENT
- レバテックキャリア
- doda
この記事を読んで、ぜひ悔いの残らない転職をしてください。